ももクロ、海外進出計画 ヨーロッパでの可能性は?

日本では官製でクールジャパンを推進していますが、そこで取り沙汰されるマンガやアニメの市場規模ってかなり小さいです。音楽の市場規模もドイツとフランスを合わせても日本の半分の2000億円程度です(卸価格ベース)。ましてやJ-POPの規模なんて・・・。

日本でのタイポップの例を上げたように、そこから鑑みたヨーロッパのJ-POPに対する潜在市場が大きく無いことは容易に想像出来ます。ヨーロッパ全体でもせいぜい5000人程度じゃないでしょうか。そして、5000人いたとしても購買力は日本の半分です。それが広範囲に分布している場所では、はっきりいってビジネスには成り得ません。

もちろん、日本のシンガーなりグループが本格的にヨーロッパでマーケット展開すれば、市場規模は大きくなる可能性があります。けれど、誰もやらなかったところを見ると、費用対効果で採算ベースに乗らないのでしょう。

かといって、ヨーロッパへ行きマニア向けにライブを行うことは無駄とはいえません。十分に見聞を広めることができる上、現地のファンと交流することで新たなニーズを発掘できる可能性もあります。

要するに、ビジネスを抜きにした経験値のアップのための進出です。

 



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