ももクロ、海外進出計画 ヨーロッパでの可能性は?


前回の記事では、ももクロのアメリカ進出の可能性を考察しました。前回敢えて容姿についてアメリカで受け入れられない要素があることは記述しませんでした。その具体的な要素を挙げることは差し控えますが、その要素のデメリットは決定的とも言えます。奥歯に物の挟まった表現ですね(汗)

けれど、その問題はヨーロッパではアメリカほど問題にならないと思われます。今回の記事ではヨーロッパでの可能性について考察します。

ももクロはヨーロッパでのライブ実績のある数少ないアイドルだということは周知の事実かと思います。2011年9月9日、ドイツ・ドルトムントでの『文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011』と、2012年7月5日、フランス・パリでの『第13回Japan Expo』です。

日本のメディア記事では大盛況との文字が踊っていました。また、後者についてはヨーロッパ各国から述べ20万人の来場者があったと言われています。こういった記事を見て『ももクロって海外でも人気なんだ!』と安易に思ってしまいがちですが、実のところ全くそうではありません。

例えば毎年5月頃東京で開かれるタイフェスティバルには、2日間で述べ40万人が来場します。その会場内ではタイのメジャーシンガーも招聘されてコンサートを開くのですが、その来日したシンガーの名前を一般の日本人は知っているでしょうか?答えは『No』ですよね?

実際に、僕も含めたタイポップ愛好者は全国に1000人ほどしかいないと思われます。多く見積もっても2000人でしょう。このことはヨーロッパでのJ-POPファンにも当てはまります。数百人の少数のマニアが熱烈に歓迎したからといって、彼らを頂点としたピラミッド型の市場が形成されているというわけではないのです。

 

ヨーロッパで日本愛好者の多いフランスやドイツその周辺国の図式は、日本で言う東名阪の図式に似通っています。というのも、イメージ的に大国のフランスとドイツの人口を合わせても1億4千万強で、日本とさほど変わらないんです。そして、大都市にはコアなファンが存在し、地方には皆無に等しい状況があります。

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