CD売上枚数とカウント方法の是非 GOUNNのジャケットは2形態


 ももクロ(ももいろクローバーZ)のニューシングル『GOUNN』のCDジャケットが発表されましたね。ここまで、ニューシングルの発売を発表してのち、計画的に情報を小出しにしています。

ももいろクローバーZ GOUNN(初回限定盤)

 

 

ももいろクローバーZ GOUNN(通常盤)

 

いつも思うのですが、CD販売関連の新たな指標を導入するべきだと思うんです。

今回の『GOUNN』のパターンはごく一般的な販売手法で、初回限定盤と通常盤を用意していますが、この場合、内容の楽曲がかぶっていもジャケットが違うために、同一人物が両方購入する という現象が生じます。

おそらくは、DVDも付いてくる初回限定盤を優先的に購入し、次に通常版を購入するというパターンでしょう。

このレベルならまだしも、ジャケットを3形態用意したり、カップリングの違う形態を用意したり、AKBのように握手券を同封して販売枚数を上乗せする手法も取られるようなことがあります。

このような、同一楽曲のCDを複数枚販売し、その販売枚数をカウントするだけでは、どの楽曲がどのくらい支持を得られているのか、まったくもってわかりません。

 

そういった客観性のなさを是正する指標が客数指標です。

一般的に小売業でこの指標を取り入れてない業種はありません。よく、『客単価』という言葉を耳にすると思いますが、これは『売上÷客数』から導き出される指標です。

けれど、何故か音楽業界には導入されていません。まったくもって不思議な業界であり、マーケティング不毛業界です。

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