こうしてみると、紫が一番目立ちにくいことがわかります。仮に各色1万個のサイリウムがランダムに配置されていると、一番目立ちにくいのは紫となります。
さてさて、先述のメンバーカラーにピンクが入っていませんでしたね?実はピンチです。(あーりんロボに助けてもらわなきゃ!)
冗談はさておいて、ピンクというのは物理的には存在しない波長(色)なんです。ピンクというのは、実は波長の短い紫と、波長の長い赤の光線を合わせて生まれる色です。夏菜子とれにちゃんがフュージョンするとあーりんになるわけです。ちなみに、すべての色の集合の白色光から緑だけを抜いてもピンクになります。
しかも、脳内でそうだと思い込んでしまう色です。このあたり、あーりんの神秘性に通じるものがありますね(笑)
なんだかとりとめのない話になってしまいましたが、会場全体を見渡して各色のサイリウムが光っている時に、その数を推測するときには、紫だけは盛り気味にカウントしてみてください。
推し数の多さが一番わかり易いのはサイリウムの売上本数なのでしょうが、これはトップシークレットでしょうね~。ま、推測するのモノノフとしての楽しさなので、実数はわからないままの方がいいですね!
当ページをリンクする際にはこちらの短縮URLを使ってください → http://xn--fbka9kxj.net/?p=184
演出等で光が当たっているときは黄色緑色がはっきり見える印象ですね。
ペンライトはそもそも色ごとに光量が違うので、ここのサイトを見てもらえれば、以外と赤色の照度が少ないことも分かります。このサイトでは、照度の低い順で言うと、赤紫ピンク緑黄でしょうかね。ただ、暗いと赤が目立ったりするので、よくわかりませんね(笑)それから、赤ピンク紫は判別しづらいですよね。
http://monta.moe.in/wp/2012/07-20/23-59_1002